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〒370-0426 群馬県太田市世良田町1099

肥培管理について

弊社では作物の肥培管理は「貯蔵養分の蓄積」を考えることに大きな意味があると考えます。植物が日々光合成で作っている糖は窒素と結合してアミノ酸、たんぱく質へとカタチを変えて消費されます。代謝に使われず、果実や植物体に蓄積される糖類をフルクタン(貯蔵養分)といいます。貯蔵養分が多く蓄積される時期、貯蔵養分の消費が激しい時期が植物によって大きく異なります。
各作物毎に多く貯蔵できる時にたくさん貯めて消費が激しくなる時にそれを最小限に抑えることが重要になります。窒素の施用は必要不可欠であると同時に、徒長と貯蔵養分の消費に起因します。窒素吸収をアミノ酸以上たんぱく未満の低分子ペプチドのカタチで吸わせることが糖のムダな消費を抑え、植物代謝において大きな省力化につながります。そんなペプチド態での吸収を可能にするのは、土壌中の多様性に富んだ根圏微生物環境です。根圏微生物の活性が高いという条件下のもと、根はペプチド吸収をします。生きた土ができていないとこれらは成り立たないということです。よい土をつくることがよい作物をつくるのです。そんな信念のもと、弊社にしかない土づくりができる肥料、土と作物を活かす肥料をお客様に合わせてご提案したいと思っています。

株式会社大川屋

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